宇和島市議会 2022-09-15 09月15日-03号
現在、宇和島市には奨学金制度を設けておりますが、奨学金及び支度金の貸付け実績はどのようになっているのか、片山教育部長にお伺いをいたします。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 片山教育部長。 ◎教育部長(片山治彦君) お答えいたします。
現在、宇和島市には奨学金制度を設けておりますが、奨学金及び支度金の貸付け実績はどのようになっているのか、片山教育部長にお伺いをいたします。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 片山教育部長。 ◎教育部長(片山治彦君) お答えいたします。
平成30年の7月豪雨災害やコロナ禍によります移動制限等もございまして、最近は先進地研修をあまり実施しておりませんけれども、平成29年度には、地方創生に係る事例について、市長並びに関係職員による視察を実施し、御質問にございました宮崎県の日南市や鹿児島県の長島町におきまして、官民連携による先進的な取組について視察をいたしまして、奨学金制度や商店街活性化の事例等について、研修をさせていただいたところでございます
高校進学や大学・専門学校進学などの時点では,進学することで頭がいっぱいで,将来の奨学金制度利用の返済が現実どのような負担になるかは想像もしていないと思います。 現在,全国で給付型奨学金制度や奨学金の条件を満たすことで肩代わり制度を導入する企業や自治体が増えております。
町独自の奨学金制度を他の自治体のように門戸を広げることについて。 愛南町には、医学を専攻する大学生を対象とした無利子貸付けの奨学金はありますが、医学生以外の学生向けにはありません。既に今年10月から子供の医療費無料を18歳に引き上げている内子町では、2005年以前より経済的な理由により就学が困難な方に対し、町が奨学金制度を創設、広く大学、専門学校生等を対象に無利子で奨学金を貸与しています。
また,医師確保につきましては,平成29年度に本市独自の医師確保奨学金制度を創設し,将来市内の医療機関で勤務いただける学生への奨学金貸付けを実施しております。今後もより多くの方に活用していただけるよう制度周知に努め,地元出身の医師の確保を図ってまいります。 また,御案内のとおり,愛媛県においても同様の奨学金制度があります。
◆小崎愛子議員 最後に、松山市学生奨学金制度についてお伺いをします。コロナ禍で大学生なども大変な状況に置かれ、支援を求めています。11月27日の衆議院文科委員会で、文部科学相が新型コロナ禍で困窮する学生向けの学生支援緊急給付金について、12月に再追加配分を実施すると述べ、過去に申請し、対象外となったものの、状況の変化により要件を満たした学生に支給するという報道がありました。
塾へ行けなくても自分で学びを進めたり、学費の安い学校や奨学金制度を調べたり、恵まれない環境を乗り越えて希望を持って人生を切り開いていく先人の情報を探すこともできます。もちろんインターネットの世界には、誘惑や詐欺などの危険が伴います。閲覧制限のフィルタリングを設定するなど、有害情報から身を守るスキルを身につけさせることも重要です。
また,市としても,県も独自で奨学金制度やってますんで,県への要請や,また市内医療機関の関連大学との連携をさらに積極的に推進をしていただいて,指導医の招聘等協力する体制づくりも,市もみずから乗り込んでする必要性もあると思います。
希望する全ての学生がひとしく学業に専念するために、奨学金の重要度が高まっている我が国において、今年度から給付型奨学金制度の対象を拡大しているものの、十分なものとは言えません。さらに、ことしに入ってからのコロナ禍における経済状況で、学生やその保護者の収入が激減したことにより、学業を継続することが困難であると感じている者が少なくありません。
そこで、このたび新設された奨学金制度について伺います。国立大学の半期分授業料相当の30万円から私立大学及び専門学校の授業料1年分相当の110万円を200人程度の学生に貸与するとしています。返済は、卒業後15年、3年間は返済猶予です。貸与額もきめ細かく設定をされ、市としても学生の実態や要望を受けて、真剣に検討されたものと評価しています。一方で、学生の多くは、既に奨学金を借りているのが現状です。
この国の給付奨学金制度は、学生に一番身近である大学等が窓口であることはわかりますが、まだまだ大学からも周知できていないのではないかと考えています。松山市の市民である学生が困っている状況であれば、本市としてもより丁寧に対応していただく必要があると思います。そこで、お伺いします。松山市は国の給付奨学金制度を周知させるため、学生さんに向けて何らかのPR活動は行っているのでしょうか。
3つ目は、奨学金制度についてです。高等教育の無償化として、大学修学支援制度が春からスタートします。低所得世帯への支援が手厚くなる一方、中間所得世帯までが対象の授業料減免制度が廃止され、国立大学では約半数の支援が後退し、私立の大学では授業料減免への補助も廃止されます。愛媛大学の学生に話を聞くことができました。
そのためOECD加盟国では半数の国で大学の学費が無償で、ほとんどの国が返済しなくてよい給付制の奨学金制度を設けて、高い学費なのに給付制奨学金制度のないのは日本だけです。このように、ヨーロッパ諸国と比較しても日本の社会保障は非常に遅れております。 こういうことで、少しでも遅れた社会保障を引き上げるために、18歳までの子供さんの医療費無料化できないかお伺いをいたします。
1点目の質問は、市として、国の給付型奨学金制度についてどのような認識をしているのか、お答えください。 ○清水宣郎議長 白石教育委員会事務局長。 ◎白石浩人教育委員会事務局長 平成29年度に創設された国の給付型奨学金制度は、来年4月から開始される大学等への進学を支援するための高等教育無償化制度により、給付対象となる世帯の所得要件が緩和されるなど、制度の拡充が予定されています。
勉強の時間を削ってアルバイトをやらざるを得ない所得の低い家庭の子供に対し,夢を持つことを応援する市独自の給付型奨学金制度の創設を,医学部に限定するのではなく,先進自治体の研究を求めます。 内容5です。親から虐待を受けた子供の命が失われる悲劇がまたも起きてしまいました。千葉県野田市の小学4年生女児は,父親の暴力を訴えるSOSを発信していただけに,なぜ命が救えなかったのか,悔やまれます。
また、妊娠出産時、就学前、児童相談所設置準備、学齢期奨学金制度、ひとり親家庭への支援に加え、子供の居場所づくり事業として、生活困窮世帯や、いわゆるひとり親家庭、虐待のある家庭、引きこもりやいじめを受けた子供たちに食事の提供や学習支援、団らんの場を提供する等、貧困対策への積極的な取り組みがなされていました。
◆7番議員(浅田美幸君) 学校自体にもですが、当市に就職していただける学生に対して、無償の奨学金制度や補助等、さらなる支援はお考えになっているのでしょうか、市長にお伺いしします。 ○副議長(赤松孝寛君) 岡原市長。 ◎市長(岡原文彰君) お答えします。
政府も昨年度に大学生への給付型の奨学金制度を創設し、この4月から実施を予定しています。しかし、その内容は学生の2分の1が奨学金を借りている現状から見て、余りにも貧弱です。こうした中で、独自に給付型奨学金制度を実施する自治体が広がっています。
安心して使える市独自の給付型奨学金制度の創設を求めるに進みます。 具体的内容1,市内で行っている奨学金制度の応募と活用状況について質問します。 今四国中央市には奨学金制度が4種類あり,市内高校生は人数は2,300人程度,1学年800人程度,半数以上は進学します。市内の4種類の奨学金の内容と規模と希望する生徒に奨学金は行き届いているのか,答弁をお願いします。よろしくお願いします。
次に、南予地域の中核病院である市立宇和島病院を中心とした市立3病院での安定した医療提供を目指し、大学医局との連携強化を初め、奨学金制度の周知拡大、医療従事者の負担軽減などを継続し、医師、看護師等、必要な医療従事者の確保に努めてまいります。